QRコードでドライブスルー:車内からスマホで注文を受ける方法

Qoorbellチーム著

QRコードでドライブスルー:車内からスマホで注文を受ける方法

QRコードのドライブスルーとは、ドライブスルーの注文ポイントに印刷したQRコードを置く方法です。ドライバーは車内から読み取り、自分のスマホでビデオ通話かチャットを使ってスタッフと話し、そのあと窓口へ進んで支払いと受け取りをします。スピーカー設備を買う必要も、アスファルトの下に配線を通す必要も、ヘッドセットを充電する必要もありません。Qoorbellならドライブスルー用のドアベルを約30秒で作成し、ポスターを印刷して、車が止まる場所に貼るだけです。

このガイドでは、仕組み、向いている業種、ドライバーの手が届くQRの貼り方、そしてレーンを開く前に確認しておきたいことを紹介します。

QRドライブスルーの仕組み

  1. ドライブスルーのドアベルを作成します。アプリまたはウェブで、種類に「ドライブスルー」を選びます。ポスターとお客様が見るページは、車内の方向けの文面になります:「スキャンして車内からお話しください」。
  2. ポスターを印刷し、車が注文のために止まる場所に、運転席の窓の高さで貼ります。
  3. ドライバーはスマホのカメラで読み取ります。ブラウザでページが開き、アプリもアカウントも不要で、ビデオ通話かチャットを始められます。
  4. スタッフが応答します。カウンターの奥でも、厨房でも、バックヤードでも、それぞれのスマホで出られます。
  5. お客様は窓口へ進みます。注文の品はすでに用意できているか、もうすぐ準備が整うところです。

お客様がQRコードに慣れていない場合は、ポスターの横にスマホでQRコードを読み取る方法の短いガイドを案内しておくと安心です。

スピーカーではなくQRコードを選ぶ理由

  • 声がはっきり届く。お客様は自分のスマホに向かって話すので、エンジン音の横で雑音まじりのスピーカーに叫ぶ必要がありません。
  • うるさいときはチャット。交通量が多いときや、耳の不自由なお客様には、注文を大声で伝えるより入力するほうが簡単です。
  • 必要ならビデオ。処方薬の箱、壊れた部品、探している商品のラベルなどを見せてもらえます。
  • 設置も修理も不要。配線もレーンへの電源もいらず、雨やバンパーで壊れるものもありません。レーンを増やすならポスターを1枚足すだけです。
  • 人手が足りなくても回る。呼び出しはチーム全員のスマホに届くので、手の空いた人が出られます。

今あるインターホンを外す必要はありません。多くのお店は、まずQRを隣に置く2つ目の手段として、あるいはスピーカーが故障した日のための予備として使い始めています。

向いている業種

  • 受け取り窓口のある薬局。お客様が周りを気にせず相談したいときに。
  • コーヒースタンドや小さな飲食店。本格的な注文システムに費用をかけずにドライブスルーを始めたいお店に。
  • 銀行、両替所、各種サービス窓口。お客様が車を寄せる前に、さっと確認したいことがある場所に。
  • クリーニング店、洗濯代行、受け取りカウンター。数分で用意できる注文に。
  • 営業時間外の受け取り窓口。呼び出しがあったときだけ開ける窓口に。

ドライバーの手が届くQRの貼り方

  1. 運転席の窓の高さに、車が止まる位置から腕を伸ばして届く距離に貼ります。ドアを開けたり車を降りたりしないと届かないなら、遠すぎます。
  2. 座ったまま読み取れる大きさに。Qoorbellはドライブスルーのポスターを「窓 10×15」サイズで開きます。縮小しないでください。
  3. 夜は明るく。暗いところのQRは誰にも読み取られません。小さなライトか反射素材の枠があれば十分です。
  4. 日差しや雨から守るために、ラミネート加工やアクリルフレームを使いましょう。
  5. わかりやすい一言を添えて。たとえば「スキャンしてご用件を伝え、窓口へお進みください」。ポスターにはすでに入っています。
  6. 実際に車から試す。レーンを開く前に、昼と夜の両方で確認しましょう。

営業時間、位置情報、プライバシー

有料プランでは、ドアベルに営業時間を設定できます。時間外は鳴らず(希望すればお客様がメッセージを残すこともできます)、お客様のページには次に開く時間を表示できます。また、お客様がドライブスルーにいることを条件にする(位置情報の確認)こともできるので、SNSで共有されたQRの写真から、街の反対側にいる人がスタッフを呼び出すことはできません。

お客様にあなたの電話番号が見えることはなく、スタッフにもお客様の番号は見えません。悪用する人がいればブロックできます。従業員が辞めたらドアベルから外すだけで、何も刷り直す必要はありません。

知っておきたいこと

  • お客様にはモバイルデータ通信ができるスマホが必要です。「スマホをお持ちでない方は窓口へお進みください」のような、簡単な代わりの案内を用意しておきましょう。
  • 会話のためのもので、支払いには使いません。お支払いはいつもどおり窓口で行います。
  • 通話時間はプランによって変わります。無料プランは最大2分の通話で、広告が表示されます。有料プランでは通話が長くなり(Pro:5分)、広告なしで、訪問の録画も残せます。

通常の入口もあるお店なら、閉店後やレジを離れているときの接客についてのガイドで、同じ考え方を入口で使う方法を紹介しています。

よくある質問

お客様はアプリをインストールする必要がありますか?

いいえ。スマホのカメラでQRを読み取れば、ブラウザで通話かチャットが開きます。

複数のスタッフで応答できますか?

はい。ドアベルをチームと共有すれば、共有している全員に呼び出しが届きます。

レーンごとにQRを分けられますか?

はい。レーンや窓口ごとにドアベルを作り、それぞれにポスターを用意すれば、スタッフはお客様がどこにいるかわかります。

誰も出られなかったらどうなりますか?

お客様はチャットでメッセージを残せるので、手が空いた人がすぐに返信できます。

料金はいくらですか?

無料で始められます。有料プランでは、より長い通話、広告なし、営業時間、位置情報の確認が使えます。

まとめ

ドライブスルーに高価なインターホン設備は必要ありません。注文ポイントにQRコードを置けば、ドライバーは自分のスマホから音声、ビデオ、チャットでスタッフと話し、そのまま窓口へ進めます。ドライブスルー用のQRを無料で作成して、今日さっそく自分の車で試してみましょう。